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いとう歯科クリニックのご紹介 ファミリー向けの歯科 歯医者

いとう歯科クリニック

クリニック紹介
-いとう歯科クリニック
いとう歯科クリニック

 

当院の特徴

1. わかりやすい説明

歯の治療を受ける時、どこがどういう状態だから、どういった治療が必要かといった情報がないまま治療が進むと、誰もが不安に感じると思います。私が患者様の立場でも、非常に不安で心配になると思います。
当院では、患者様にそういった不安を与えないように、治療の前、治療の途中、治療が終わった後など、その時どきでお口の状態をご説明させて頂きます。

なお、待合室と診察室のテレビモニターに一般的な治療内容のアニメーション動画を流しておりますので、あらかじめ治療に対するイメージを持って頂くことができるかと思います。
また、手鏡でお口の状態を実際に見て確認したり、奥歯や歯の裏側など直視しにくい所などはCCDカメラを用いてお見せして、状態を知って頂き不安を解消していきます。


2. 痛くない治療

歯科治療で行う麻酔は「痛い」「怖い」というイメージが強いと思います。当院では、麻酔の時に出来る限り痛みがないよう工夫をしています。


  •  注射を行う前に粘膜を痺れさせる表面麻酔を行います。
  •  痛みの出にくい部分の粘膜に注射します。
  •  痛みの出にくい部分の粘膜に注射します。
  •  麻酔中の痛みが少しでも出ないように、麻酔薬を体温とほぼ同じ温度に温めて使用します(冷たい状態で麻酔すると痛みがでやすいため)

3. 安心の設備と環境

当院では、レントゲン撮影時の患者様の被曝線量を減らすため、デジタルレントゲンを使用しています。


従来のレントゲンと比べて10分の1の被曝線量で済むため、安心して撮影を行えます。


また、患者様一人一人に使い捨てのエプロンとコップを使用しており、治療に使用する器具も滅菌パックに入れてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)という機械で滅菌しているため、安心の環境をご提供します。


使用した器具を洗浄する際も、一般的にはこれまで手作業で行われてきましたが、手作業によって起こり得るムラや、ミスをなくすため機械で全て管理して、感染防止を徹底しています。


4.診察中でも安心できる診療台側のキッズスペース

また、患者様一人一人に使い捨てのエプロンとコップを使用しており、治療に使用する器具も滅菌パックに入れてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)という機械で滅菌しているため、安心の環境をご提供します。

ご自分が治療を受けている時にお子様の様子が気になることはありませんか?逆に、お子様が治療を受ける際にそばで様子を見たいと思った事や、そばにいないとお子様が治療を受けないといったご経験はありませんか?
当院では、治療台の横にもお子様が遊べるような少し広めのスペースを設けてあります。そのため、お父さんやお母さんが治療を受けているそばで、お子様が遊んだり本を読んだりして待っていることも出来ます。また、お子様の治療中に横でゆっくり待っていたり、ご兄弟のお子様がいるときなどは、遊ばせながら治療が終わるのを待つ事も可能です。


5. PMTCで歯をより綺麗に

当院では、PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)を実施しています。
PMTCは歯医者で行うことができる専門のクリーニングで最も基本的な予防策として効果があります。
セルフケアでは、どうやってもとることのできない汚れ「バイオフィルム」を取り除くことができます。


また、カルシウムのナノ粒子で歯のエナメル質を補てんすることで今までは自然治癒がしないと言われていた初期の虫歯を治癒へと導くことができます。さらに、PMTCを行うことで、ツルツルでピカピカの綺麗な歯を実感することができ、歯の表面が滑らかな状態になるため、バイ菌が付着しにくくなり、歯の健康の維持にも貢献します。


6. 生まれ持った歯を大切に

当院では、生まれ持った歯をできるだけ残して、歯の寿命を長くすることを心がけた治療を目指しております。
本当に悪くなった部分のみを削り、できるだけ本来の歯を残すことで自分の歯とより長く過ごすことを目的としたM.I.(ミニマルインターベンション)を心がけております。


▼ M.I.(ミニマルインターベンション)とは

M.I.(ミニマルインターベンション)とは、歯の治療をする際になるべく歯の削る範囲を最小限に抑え、本当に悪くなったところだけを削り、できるだけ神経を取らず、生まれ持った歯を残して、歯の寿命を長くするというコンセプトです。